ノイタミナは、フジテレビがアニメを復活させるために設置した特別枠、これまで、ハチミツとクローバや のだめカンタビーノなどのヒットを出してきた。2008年4月からは図書館戦争、7月からはアンティーク、 西洋骨董菓子店の放映が決まるなど、ノイタミナ枠は注目すべきである。
少子化が深刻な社会問題になっていく中で、、テレビアニメ業界は、かつてないほどの 危機感の中で生き残りをかけて、いろいろなアイデアを絞り出している。 そんな状況の中で、、フジテレビの示した新たなアニメの方向性が、 「ノイタミナ?NOITAMINA?」と名づけられた新たなアニメ枠の創設なのです。 アニメーションは単なる「番組の1ジャンル」にとどまらず、、 あらゆるイメージを映像化できる「映像表現の一つの手段」であることを証明しるのです。 そのために、フジテレビでは超強力ラインナップを取りそろえ、あらためてチャレンジをしていくようです。
TVアニメの放送の中でも、幅広い視聴者層から支持を受けているフジテレビの"ノイタミナ"枠の 存在は異彩を放っているのは周知のとおりです。。 これまでも『ハチミツとクローバー』や『のだめカンタービレ』といった作品が放送されるなど、 TVドラマや実写映画などと連動したメディアミックス展開でも注目される放送枠は魅力的な存在です。 最近でも、『モノノ怪』や『もやしもん』、さらには『ゲゲゲの鬼太郎』放送40周年を記念した 『墓場鬼太郎』(現在放送中)など、数多くの話題作が放送されているのは、頼もしい限りですね。
ノイタミナ枠を利用して2008年7月から放送予定されているのが、 TVアニメ『西洋骨董洋菓子店 〜アンティーク〜』なのです。放送時間は、 30分×全12話の予定となっているのです。 『西洋骨董洋菓子店〜アンティーク〜』は、1999年から人気マンガ雑誌である「Wings」にて連載されました。 全4巻で140万部を発行した大ヒット作になりました。
2008年4月にノイタミナ枠として、放送が決定されたのが、 有川 浩による人気小説『図書館戦争』シリーズなのである。『モノノ怪』や『もやしもん』など、 話題のアニメをつぎつぎに放送しているフジテレビの”ノイタミナ”枠の期待の新作とあって、注目が高いのです。 『図書館戦争』シリーズは、有川 浩・原作、徒花スクモ・イラストの人気小説である。 『本の雑誌』が選ぶ2006年上半期エンターテインメント第1位、2007年度本屋大賞・第5位にランクインするなど、 実に人気の高い小説なのである。 物語の舞台は、”メディア良化法”によって、あらゆるメディアが取り締まられる2019年(正化31年)の日本なのです。 この超法規的検閲に対抗すべく、武装した図書館が立ち上がるというもう、胸がわくわくの展開なのです
監督を務めるのは、『テニスの王子様』や『ウエルベールベールの物語』などの浜名孝行です。 シリーズ構成は、平成『ウルトラマン』シリーズや『ガイキング LEGEND OF DAIKU-MARYU』などの脚本を担当した古怒田健志、 キャラクターデザインは『攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX』シリーズなどの中村 悟、アニメーション制作は、 『攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX』シリーズ、『精霊の守り人』などのProduction I.G(I.G9スタ)が担当する。 これまで硬派な作品を手掛けてきたI.G9スタが、”王道ラブコメ”に挑む本作。緊迫感溢れる戦闘アクションはもちろん、 図書隊メンバーの小気味のいい日常アクションにも注目が集まる。それにしても、豪華メンバーがそろった感じなのです。 また、コミック版『図書館戦争』が2誌で連載中なのも見逃せない。白泉社の『LaLa』にて、 弓きいろによる『図書館戦争 LOVE & WAR』、メディアワークスの『電撃大王』にて、 ふる鳥弥生による『図書館戦争 SPITFIRE!』が連載されているので、そちらも一見の価値は十分にあります。