始末書とは顛末書とも言いますが、顛末書は始末書に比べて謝罪的な意味合いなど少し下のものだという 認識もありますが、はっきりした事は定かではありません。 ここで重要なのは、仕事上で記述する場合は、ビジネス文書だという認識なのです。当然そこでは、 形式も大事になってくるのです。 また、仕事上で提出する場合は、出せば許されるという甘い気持ちではなく、 それが信頼や今後の評価に影響することを胸に刻んでおく事が肝要です。 領収書、委任状、退職願など、ビジネス文書は実にたくさん存在します。 それでも、始末書を含めビジネス文書をしっかりと書けることは仕事のできる 人間という印象を与える機会であるので、心して取り組みたいものです。
始末書の例文は、インターネット上にて様々な用例が検索可能です。 それを形式として参考にすることは、おおいに結構なのですが、 ポイントは、、自分が悪いことをしたという気持ちを込めなる事であり 誠意のない文書は、結局は機能を果たさない可能性が出てきます。
一般的に、始末書と言うと会社員や公務員と社会人になってからのことをイメージする人が多いと思います。 しかしながら、実際には学校生活でも”学生証の紛失””校則違反”等で書く機会があるものなのです。 このとき、たとえ適当な気持ちで書いたものでも受け取られる事があったとしても、 あえて自分に厳しくすることが将来にプラスとなるといえるでしょう。
こういう見方もあります。 始末書とは自ら書くものではなく指示に従って書くものであるため、規定のフォーマットがあればそれに従うべき だというものです。これについては、いろいろと議論のあるところでしょう。 実際には、悪いことをしたという認識をしっかりと持ち、 言い訳ではなく、客観的な記述と素直な謝罪を書き込む事が必要になってくると想定されます。
親の立場から見ると、子どもが学校にて始末書を書くように命じられ、それの相談を受けたときは、 重要な教育の局面となりえるでしょうね。 実際に、子どもに始末書の書き方を相談された際に重要な事は、 書く手順を教えることであり、書く内容を教えることではないので誤解ないようにしたいものです。 自らしっかりと反省させることを肝にめいじると良いでしょう。 この局面で、重要な事は、始末書を書いた事態で落ち込むことではなく、 それを反省材料として未来にうまく繋げることなのです。